自分が悪くてもそれを認めない人もいれば、自分は悪くないのに「私の責任です」と言える人もいる 自分の責任だと言えれば大人なのか?と言うとそうではない そんなことをしていればありもしない責任を押し付けられることもある。それこそ私のように他人の借金を押し付けられることもある 問題は、それを言えることではなく、その先に何を求めているか? 自分の否を認めない人は単純で、自分の責任にされて責められたくないのだ。 少しでも責任転嫁して他人のせいにしたり環境のせいにすることで自分の責任をとらないことが自分の得になると考えている。これは子供の脳である大脳辺縁系が判断している。 原始的な脳である大脳辺縁系は常に保…