夜に、 缶コーヒーを買ってそれを飲むこと。 何かを思いながら。 私にとって少しの贅沢に分類分けされるから 日常的には行わない 少しの神聖な儀礼として捉えている 一日に パフェとケーキの2つを味わう事 子供の頃の夢。 例えばカフェや喫茶店を梯子した時 いとも簡単にできてしまう そのような年齢になったことを実感する 葛藤はあるけれども これも日常的にすることではないし また、できることでもないから 少しの贅沢として自分を甘やかす 子供の頃 大人になったらしてみたいこと そういった夢みたいなリストがあって それができる年齢になるまで 意外とあっという間だったかもしれない すこしの罪悪感を覚えながら …