今年は蛇年ってことで、NARUTOキャラでもっとも“ヘビっぽい” 大蛇丸の雑考を。 大蛇丸ってば当初のイメージはロクなモノじゃなかった。 怖い、不気味,、残忍‥ サクラが言ったみたいに《モラル欠如のヘビ野郎》でしかなかった。 それがいつしか《変な面白キャラ》ぐらいになって、終わる頃には《それなりに凄い忍だったんだな》にまでイメージ爆上がり。 《不気味》に変わりはないけど、そこから派生する印象が《怖い》から《面白い》に変わったのだ。 “暁”が本格的に始動すると 大蛇丸の悪役としての存在感が薄くなった分、“普通の人間っぽい”一面も描かれるようになったからだと思う。 たとえば有名な場面だと コレ‥ …