大阪市にある公立大学
医学部、理学部、文学部、商学部、法学部、工学部、生活科学部
がある総合大学。
基礎学問分野、理学部と文学部がしっかりしている。このような基礎学部がある大学は関西では数少ない。
医学部は天王寺から徒歩5分のところに、その他は、大阪市と堺市の市境にある。社会人向けの大学院は梅田の大阪市所有の大阪駅前ビル内に入っている。
ランキング参加中高等教育 斎藤幸平さんは大阪公立大学開学の前日静かに東京へ旅立ちました…… こんな出来事でも、競馬誌みたいに自分の予想が的中したらPRをしないといけません。やはり筆者の思っていたミスマッチ感は正しかったということ。でも、ホントは非常に多くの人たちも薄々そう感じていたのかもしれません。 やはりミスマッチでした 4月1日から大阪公立大のHPから斎藤幸平さんのお名前が消えました。あれっと思って調べてみたらすぐに発見。4月からは東大総合文化研究科へお名前が移っています。今から思い返してみれば、新大学に移行するこんな重要な時期なら、大阪公立大としても客寄せパンダ的にいろいろなところでPR…
最近の国内大学事情でもう一つ気になっていること。それはこの人物の将来。どう考えても彼と今の大学はミスマッチに思えてしまいます。また、彼のような人物の登場は(年をとった者からすると)歴史の繰り返しを感じます。 彼は大阪公立大学へのリトマス試験紙 まず筆者の言い訳から。結構長く大学などの高等教育と研究に関係してきました。その多くは自然科学系の機関・研究者の人たちが大半。筆者自身は法学部卒ですが、社会科学系のフィールドのトレンディーな流れは正直よく分かっていません。その中でも日本の大学でやっている経済学のイメージは、ノーベル賞受賞の中で一番遠い分野、今でも日本では古風なマル経をやっている人が結構いる…
2022年4月に大阪府立大学と大阪市立大学が一法人一大学化することに伴い新大学の名称発表が行われました(令和2年6月)。新大学の日本語名称は『大阪公立大学』そして英語名称がUniversity of Osakaに決定。これに敏感に反応したのが大阪大学。本発表後1月余りの間に計4回(第4報)大学HP上で英語の名称変更を求めるとともに新法人が特許庁へ出願している新法人側のUniversity of Osakaの商標登録を認めないための情報登録制度を用いて(膨大な)資料提出を行っています。しかしながら大阪公立大学側からは(正面からの説明は行わず)基本的に無視をし続けています。何人かの友人が阪大側にい…
阪神間(その名のとおり大阪市~神戸市地域、イメージ的には大阪府の真ん中より北西の地域から神戸市の周辺部あたり)にはそれなりに知名度のある公立大学がいくつもあります。この状況は、私大が優勢な首都圏と異なるところ。一般的な関西の大学のイメージは、国立大なら京大、阪大、神大はまず有名、次いで『関関同立』ブランドを中心とした私立大学。これらの大学はそれなりに全国的に知られた存在。そんな中で、あまり目立ちませんが、それなりに地道に頑張っている公立大学を(神戸在住の筆者が)できるだけまち歩き的、現場主義的、独自の視点でご紹介してみます。なお、基本的にここで紹介する大学は良い大学です。 その前に、(関西エリ…
先輩さんも投稿して下さっていますが、 東方面の“土浦セントラルシネマ”さん、 西方面の“中洲太陽”さん、 それぞれに、 関係者様が登壇して下さるのですね。 今日。 土浦には愛にゆけなく、残念です。 明日は愛にゆけるかな。。 ほんとーに、、今更ながらになりますが、、 ふとよぎったのです、、 普通、、 公開前に主演の役者が居なくなる、、 って、、 本当に大変な事ですよね、、。 あり得ない様な事で、、。 何かあればすぐ叩く、と言う、 被害者すら叩かれかねない、、 そういった風潮があるなかにおいて、 (そんな中あそこが叩かれなかった不思議、、、 はあるけど) そんな中なら、 ただの自らの事情って言うな…
特番『今こそ日本は”真の独立国”を目指すべきとき!』ゲスト:大阪市立大学名誉教授・経済学博士 山下英次氏 本 日本安全保障フォーラム ランキング参加中社会
こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。 今回は大学統合について取り上げてみました。 東京工業大学と東京医科歯科大学の統合は大きな話題となりました。 その他にも同一地域での統合は大阪府立大学と大阪市立大学、大阪大学と大 阪外語大学の統合などもあります。 今後は更に少子化が進み、経営の立ち行かない大学も多くなり、不祥事を起 こした大学は人気も低下していきます。 そんな中でスケールメリットだけでなく、統合による研究テーマや費用上の 利点だったり、そうした点で統合を選択する大学も出そうです。 これからの時代はこうした大学の統廃合が更に進み、経営形態を問わず統合 の選択肢は更に進んでいくので…
編集:移民政策学会設立10周年記念論集刊行委員会[いみんせいさくがっかいせつりつじっしゅうねんきねんろんしゅうかんこういいんかい] 刊行委員:井口 泰、池上 重弘、榎井 縁、大曲 由起子、児玉 晃一、駒井 洋、近藤 敦、鈴木 江理子、渡戸 一郎 装丁:明石書店デザイン室 カバーイラスト:Creative_hat / Freepik 件名:移民政策学会 件名:移民・植民--日本 NDLC:DC812 NDC:334.41 人口.土地.資源 備考:委員・執筆者の氏名は下記目次の次に掲載した。 移民政策のフロンティア - 株式会社 明石書店 移民政策のフロンティア――日本の歩みと課題を問い直す明石書…