年末年始の長期休暇で心が閉じてしまったのか、言おうとしてやめることが多発しています。 「旅行、楽しかったですか?写真見せてください!」 「芥川賞とれなくて残念でしたよね、もう読みましたか?」 「今日お弁当忘れちゃったんですよね、お昼一緒行きましょう」 今週1週間の、言おうとしてやめちゃったトップ3です。こうやって話すと切ないなあ。引っ込み思案というよりは、会話が億劫になってやめた感じでしょうか。何らかの部分が疲れている可能性もあります。でももしかしたら、ずっと前からこういうところがあり、今気がついただけかもしれません。 意識しはじめたのは、マーク・トゥエインの「ジム・スマイリーの跳び蛙」を読ん…