婚活食堂

「婚活食堂」山口恵以子 「婚活食堂」の初版が２０１９年９月２０日。 発売と同時に購入していて、２巻、３巻その後も発売の度に購入。未読のまま今に至る・・・・。 つまり積読ですね。 読もう読もうと思いつつ、大袈裟ではなく本屋に行くたびに山口恵以子さんの新刊が出ているので！？また買って・・・を繰り返し今に至る・・・・。 既に「婚活食堂」１１巻まで発売されています。 ドラマにもなったことだし、とにかく読み始めなければ・・・・ 読んだら面白くてあっという間でした。もっと早く読めばよかった。 「婚活食堂」あらすじ 玉坂恵は元超売れっ子占い師。 離婚をきかっけに人気、財産、占い師としての力を失ったところ、あ…

以前にご紹介した小説「婚活食堂」がドラマになったと聞き早速Tverへ goodbyeol.hatenablog.com このビジュ見て、「あ、なんか違う」って思った。 ++++ 実写化が難しいことは重々承知だけど、やっぱ小説から想像する世界と立体的になったドラマとじゃ違いますね。 女将のめぐみが菊池桃子っていうのが、しっくりこない。 張りのない声で「テヘへ、ペロ」って感じがするんですが・・・ あ、それは薬師丸ひろ子か！ でも、しゃくれてないな・・・って思ったら それは、コロッケか！ってなって、これは岩崎宏美か！ って、菊池桃子からどんだけ派生するんだよ、って全部飛んだw めぐみ食堂は、風情ある…

「ジャケ買い」って言葉がぴったりな表紙の本です。 元占い師の女将の小さなおでん屋さんでの話です。 結婚したい女性がやって来て、女将が説教しながらそれぞれ人生の大切な事に気づいていく・・・そんな話かな、と思っていたのですが、まったく違っていて女将はどちらかと言うと寡黙なタイプ。 どうして、おでん屋を開いたのか、元占い師の経歴とはどんなものなのか、お客の婚活事情より女将の昔話やおでん屋のオーナーの話の方が面白かったです。 作者の山口さんは、食堂の話を書かれてる事が多く調べてみると、食堂で働きながら執筆活動をされていてご自分も「食堂のおばちゃん」だった方で昔、賞をとった時に取材されているのを思い出し…

昨日は休日出勤で勤務したので、今日から私は連休スタートです。 ５月５日までの６日連休です。 お休みの初日となる今日は、気温があまり上がらず、少々寒くて活動する気になれず、読書したりホームセンターやコンビニに買い物に行ったりしたくらい。 掃除もはかどらず…。 こたつもまだ時々使っているので、片づけてないままです。 ホームセンターではアメリカンブルーの花の苗を購入しました。 昨年もアメリカンブルーを育てましたが、とてもよく花が咲いて長く楽しめたので今年もまた。 青くて小ぶりな花がとても可愛らしく、大好きです。 今年もうまく育ってくれるといいなぁ(^^) 昨年は庭に地植えしましたが、今年は鉢植えにし…