子の心親知らず

私の母は1951年生まれですが「将来声優になりたかった」と言うほどアニメ好きです。ハリウッド映画も好きで吹き替え声優さんの名前を大勢知っています。私の兄が生まれたのが1979年ですが、そこから2歳差の3人きょうだいを育てながらアニメや戦隊ヒーローものをたくさん見ていました。塩沢兼人さんのファンクラブに入っており毎年はがきが届いていました。特にエリア88が好きだったようです。家にはアニメを録画したVHSテープも本棚いっぱいありました。 母は発達障害傾向があるのか片付けが苦手でお金もあれば使ってしまうタイプの人でした。そのため生活費は父が管理しており、母はお金が自由にならないストレスが大きかったよ…

2024/11/04㈪㈷20時 先週は、まんべんなく体調が悪かった。 胃痛があって軽い吐き気があるのは眠れば治るから眠ったら、眠りすぎなのか頭が割れてこのまま帰らぬ人になりそう、というレベルの頭痛がした。閃輝暗点があって視界不良があったり、一度治った掻き傷の痣がまた痒くなって搔いてしまったり、顔全体の肌荒れ、歯磨きで勢い余って作った口内炎の痛み、じくじく赤く腫れた扁桃腺、身体の浮腫、もうどうにでもなれと過眠したり暴食したり報復性の徹夜をしたりして、自暴自棄な一週間だった。でも小説の原稿はひとつ上げた。エッセイも含めてみっつ上げる予定だったのにひとつ「しか」上げられなかった、とも言えるけれど、ひ…

昨日は、 家内が実家に行き、 父親の介護認定に立ち会った。 その話によると、 90歳の義理の父は張り切って、 こんなこともできるし、 こんなにも元気だということを、 盛んにアピールしたらしい。 義理の父は頭はしっかりしているが、 家の外に出る時は車椅子だし、 前立腺がんと腰の痛みで、 コルセットをしている身なのだ。 デイサービスにも行きたがらないし、 介護も必要ないというが、 実際必要なのだ。 私の母の時もそうだったが、 こういう時には張り切って、 いいところを見せようとするし、 実際普段出来ないことも、 偶然出来たりもするのだ。 人間誰しも自分が出来ないことを、 認識させられるのは嫌なものだ…

子育て絵日記、はじめてみます こんにちは。【暮らしと家庭学習を整える】ayakoです。 毎月1回ほど、子育て絵日記をつづってみようと思います！！ （イラストは気負いなくラフな感じで） ▼早速一つ目の絵日記がこちら。 中学1年生の長男レモンくん、いつも突然な告知。 本当に急です。（汗） 今は反抗期という感じではありませんが、 たまにしつこく言いすぎると、「う、うるさい・・ママはうるさいんだよなー」とつぶやきます。 えーと、確かにうるさく言うこともあります。 しかし。 こちらの言い分としては、「君の動き次第では何も言わないんだよ？」って感じです。（苦笑） 「親の心、子知らず」ってよくできたことわざ…

子ども達が小さかった頃、イギリスでの子育てで特に体力の消耗が激しいのが、夏休みなどの長いお休み期間でした。 １１歳までは保護者と常に一緒にいなくてはいけない。留守番などもNG。という、この国のお話。 個人的な意見としては、ずっと親と家の中で過ごすより同年代の子供達と一緒に体を動かしたり工作をする方が心身の成長にとって何倍もいいと思っていて、そう考える保護者も多い中で、需要を満たすかのようにホリデーキャンプと呼ばれる預かり保育が様々な教育施設で用意されています。キャンプと聞くとアウトドアで野外キャンプのように聞こえますが、朝9時頃から午後3時頃までの時間を学校や運動施設などでアクティビティを行い…

社会全体を揺るがす謀略と、個人の人生を左右する生育。 その両立を託され背負い、歪んで軋んだ成れの果て。 子どもたちを健やかに育て上げるには、託児場の中も外も未熟で血生臭すぎる、失楽園の育児記録。 ”デリコズ・ナーサリー”第4話である。 ここまでもずいぶん劣悪な育成環境であったが、ペンデュラムの異常者共が本格的に動き出したことで、物語網もう一本の柱…”事件”の方の解像度が上がり、最悪度合いがどんどん更新されていった。 TRUMPという存在、イニシアティブの枷。 吸血種が超越存在などではなく、人間よりもさらに不自由な生来の奴隷であると暴かれていくと、華やかな貴族モチーフが猛烈な皮肉となって、別の顔…

28日金曜日。早朝6時台の新幹線に乗るために東京駅へ。 朝から結構しっかりした雨が降っていた。 早朝から移動する人が多いんだね。 新幹線の冷房が効きすぎでなかなか辛かったけれど、なんとかスカーフとレインコートで我慢できた。 夏は大好きなんだけど、この外と中との気温差がキツいなあ、、って思う。冷房が苦手な人間には、効き過ぎの冷房は本当につらい。この時期の新幹線は、2枚くらい羽織らないと風邪引きそうだなあ、、と思う時がある。お風呂のお湯の温度でもそう思ったりするんだけど、1度違うだけで結構体感が違ったりするよね。たった1度なんだけどね。そして、体感温度は人それぞれ。寒がりの人間はいろいろ持ち物が多…

みなさん、こんにちは。フランス在住のYoco(@yoco_paris)です。 今日は、「フランス式」の考え方がつまっていることわざや表現に注目しました。 ・文化の違い ・考え方の違い など 当たり前ですが、フランスに住んでいると気になることも多いです。 特に古くからある言葉には、文化的な背景が表れています。 フランス語の表現を知ることで、 考え方を知るのは意外と日々の生活を少し生きやすくすると思いいろんな表現を集めてみました。 子育てをするには身近な人たちの「考え方の違い」は時にマイノリティのわたしたちを 苦しめたりしますよねw フランス人てそういう考え方なんだな〜と思うことで 少し気が楽にな…

おはようございます。 湿度が高い今日この頃、頭痛に悩まされております。 トレーニングすると楽になるので、午前中はトレーニングに行って 午後は区役所。。。 いま、オーダーを二件承っているんですが ゆるりと製作していますので、もう少しお待ちください。 最高のアスレチックをお届けすべく頑張ります！！ いつもはケージから飛び出して飛んでいくのに、飼い主の方の上でまったり。 換羽の思いヒカリは、換羽期になるとケージから出てくることも少なく、とにかくしんどそうで 年とともにそれはひどくなっていると感じています。 私にできることは、栄養のあるものを食べさせたりサプリを使ったり ひとりで放鳥して甘えさせること…

お葬式のために帰省した私に、母は容赦無かった💥 「まだ彼と付き合っとるの⁉️」 と聞かれ、私が首を横に振らずイライラされるのは想定内💣 「あっちゃんはずっとええ子で親を悩ませるようなこと全然無かったのに、彼と付き合ってから私らは苦しみ続けてる❗️」 (と言う割にボロカスに言われて育った私💣ずっと悩んでいる子の心、親知らず) お葬式で集まった親戚のおばちゃん達が、私に恋愛の質問をした時、 親戚「晶子ちゃん、彼氏おるの⁉️」 私「あ、はい」 母「はよ別れてもらいたいわ💢」 (気を取り直して)親戚「え〜❣️今度紹介して〜😆」 母「紹介できる人やったら良かったのにな💢」 ☑️終了🔚 そしてこの後、父の…

第26章 戦事： 段岭は薬を持って部屋に帰り、蔡閏に薬を煎じてやった。蔡閏は力なくうめいていた。 「彼は来たのか？」蔡閏が尋ねた。 「誰？父さんのこと？来たよ。」段岭は答えた。蔡閏は、ああ、と言い、段岭は話を続けた。 「今夜は剣の練習はしなかった。」 蔡閏はゆっくりと息を吐いた。薬が出来上がった。段岭が蔡閏に飲ませようとして体を支えた時、首からつった布袋の赤紐が揺れた。先ほど李漸鴻と話をした時に、取り出して見たのだった。蔡閏は布袋を手に取って言った。「初めて名堂に来た日にバドと殴りあったのはこれが原因だったって聞いたよ。これは玉玦なのかい？」 段岭は言った。「うん。さあ、薬を飲んで。」 蔡閏は…

先月母からトートバッグ？ （レッスンバッグみたいな）バッグを 作ってほしいと頼まれていました。 ということで、最近雨続きで 家ですることもなかったので 生地を購入し作成しました。 私は学生の頃は、裁縫は全くできず😭 興味がないよいうより、 「私にはできないんだ」という信念？が ありました。 家で裁縫をしようとして、 母に教えてもらおうとしても面倒くさがられ、 「あんたには向いてないよ」 「そんなことするくらいなら勉強しなさい」 みたいな環境でした。 だから「私にはできないんだ」と 思い込んでいました。 学生時代の裁縫の時間はほぼ何もせず、 作品を持ち帰り、叔母に頼んで作ってもらい、 それを提出…