スーパーファミコンで1995年8月4日発売された、学校を舞台にしたオムニバス形式のホラーサウンドノベルゲーム。製作:パンドラボックス、発売はバンプレスト。
新聞部員の主人公が、先輩の提案した七不思議の特集を受け持ち、先輩が呼んだ7人から七不思議を聞くという設定。学校を中心とした怪談が集められており、複雑で多岐に渡る分岐、オムニバス形式の採用、この手のゲームで初めて実写を採用するなど多くの試みが為されており、一部に根強いファンを持つ。
1996年7月19日には、新シナリオを追加し、グラフィック・サウンドを一新したプレイステーション版「学校であった怖い話S」が発売された。
SFC版はWiiのバーチャルコンソール、PS版はゲームアーカイブスで配信されている。