新版 クラシックCDの名盤 (文春新書 646) 作者:宇野 功芳,中野 雄,福島 章恭 文藝春秋 Amazon 【17/12/06】 ブログで紹介しようと思っていた6曲分の記述を読んで失望し、トイレ本決定。もう読んじゃったことにする。こんな本が出されたり、売れたり、権威づけられたりしているようでは、若いファンはどんどんクラシックから離れていってしまう。出てくる演奏家は、大抵が物故者で、クラシック音楽界の「今」をまるで感じさせてくれない。買わなきゃよかった。 * * * 【24/10/03】 上記記事を読書メーターに書いてから、7年が過ぎました。音楽にせよ文学にせよ、「古典」とされるものについ…