NHK「スイッチインタビュー」で俳優・佐野史郎さんが明かした、松江の実家の家じまい。江戸時代から続いた医家の歴史、母の死、半年にわたる片づけ、親族へ送った手紙の内容を、事実にもとづいて整理します。 佐野史郎さんが語った「家じまい」 俳優の佐野史郎さん(70)が、NHK・Eテレ「スイッチインタビュー」で、自身の「家じまい」について語った。島根県松江市にある実家は、江戸時代から続く医家として地域に根付いてきた家だという。 父や先祖が続けてきた医師の仕事を、長男である佐野さんは継がず、俳優の道を選んだ。一方で、弟が医師となり診療の仕事を担ってきた。そんな家の形が大きく変わるきっかけになったのが、母の…