文人画家。 天保7年12月19日(1836年1月25日)ー 1924年12月31日。 京都三条通の法衣商十一屋の主人・富岡維叙の次男に生まれる。 幼名は知られておらず、若い頃は猷輔(ゆうすけ)と称し、その後は「百錬」「鉄崖」「鉄斎」など多くの雅号を用いた。 幼少の頃、大田垣蓮月に預けられ、国学を大国隆正に学び、また儒学・詩文・仏典を修め、維新後、石上神宮・大鳥神社の宮司となる。 大和絵から南画に進み、高逸な画風で新生面をひらいた。 生涯万巻の書を読み、1万点もの書画を残した。
4月2日 (木曜) きょうは午後、宝塚市にある清荒神に行ってきました。 ここには富岡鉄斎美術館があります。 詳しくはfc2のブログをご覧ください。 (上を右クリックして、リンクを新しいタブで開くを左クリックするといいです。)
最後の文人画家と言われる富岡鉄斎の邸宅跡が室町一条辺りにあるのは知っていたが、その後京都府議会公舎となっていた。 文化庁移転を記念して改修工事が行われ、貸会議室としても使えるようである。 鉄斎の絵に囲まれて会議をするのは思いのほか捗るのか、それとも圧倒されて目移りしてしまうのかはよく分からない。 内部を使いやすく機能的に改修するのは理解できるが、外観を触る必要はあったのだろうか? 2010年撮影
富岡鉄斎は「最後の文人画家」と言われてますが 自分自身では 儒者(学者)であると自認し┗|*`0´*|┛ 画はあくまで余技であると考えていました そして多彩な作品について 「私は意味のないものは描かない 私の画はまず賛を読んで欲しい」 という言葉も残しています (゚Д゚) ソウナンダ?? また 宮司として神社仏閣の復興を務めるとともに 立命館や京都市美術学校で教鞭をとるなど 多方面で活躍をされました 芸能人の玉垣でいっぱいな車折神社の宮司さんだったことでも有名よね (゚д゚)(。_。)ウン! 私的には『とらや』の包み紙が好きです(印籠羊羹の包み紙だけ) 高いからめったに買えないけど・・・ (…
碧南海浜水族館 「あいち・なごや周遊観光パスポート」を使っての愛知県訪問の旅。 4コース目の今日訪れたのは3か所。自家用車を使っての旅だ。 本日最初に訪れたのは、「碧南海浜水族館」、次はその近くにある「碧南市藤井達吉現代美術館」最後は少し離れた場所に移動して「三河工芸ガラス美術館」を訪れるコースだ。この3つの営業開始時間をみてみると、「碧南海浜水族館」以外は午前10時からなので、最初に行くべきところが自ずと決まり、あとは近いところから順番にという旅程となった。 今日はなかなか寒い日になったので、自家用車で出かけられるのはホント有難い。外の冷たい空気に触れて冷えた身体をぬくぬくとした車内で温めて…
今年が呉昌碩(ごしょうせき)の生誕180年ということで、昨年末から今年4月にかけて朝倉彫塑館、書道博物館、東京国立博物館東洋館、兵庫県立美術館で「生誕180年記念呉昌碩の世界展」が開催された。このうち兵庫県立美術館を観覧した。書・画・篆刻の特に篆刻を故蔵書印さんが好きそうだなと思いながら観たものである。 さて、王家誠著・村上幸造訳『呉昌碩伝』(二玄社、平成2年10月)で日本における呉の受容を見てみよう。338・339頁に次のようにある。 王一亭や河井筌廬(仙郎)や長尾雨山(甲)などの推薦と紹介によって、日本人は呉昌碩の篆刻を懸命になって求めたばかりか、文求堂、至敬堂、長崎双樹園、大阪高島屋など…
一昨年(令和4年)7月6日の京都新聞に建築会社あめりか屋が令和5年に設立100年を迎え記念誌の発行を予定している旨の記事(樺山聡記者)が載った。続報が出たのか不明だが、大阪市立中央図書館で『あめりか屋HISTORY一〇〇年の道のり』(あめりか屋、令和5年10月)を見つけて目次をコピーしてきた。 時間がなく本も禁帯出のため、とりあえず「富岡鉄斎邸と富岡益太郎ー文人画家の安息の地」だけを読んだ。鉄斎邸の施工は知っていたが、息子謙蔵と交流があった江馬務邸の施工にも携わったとあり驚いた。江馬については、『歴代風俗写真集』『歴世風俗印画集』の復刻版(日外アソシエーツ)が昨年と今年刊行されたとの記事(行司…
京都市京セラ美術館の村上隆を観て、京都の美術館巡りは終了と考えた。雪舟観てデザートに村上隆である。ということで岡崎公園の駐車場のエレベーターまで戻ったのだが、そこに「Tessi」の文字が目に入る。京セラ美術館の真ん前にある京都国立近代美術館でやっている富岡鉄斎展である。富岡鉄斎の回顧展がやっていることは知っていたけれど、今回はパスかなと思ったのだが、よく見ると会期は5月26日まで。会期末である。時計は4時を少し回っている。駆け足で観ることになるがどうするか、行っちゃえと急遽引き返すことにする。 京都国立近代美術館は京都市京セラ美術館に行った後に寄ることが多い。たいていが閉館間際ということで駆け…
臨川書店の古書バーゲンに行った帰りに、京大生協ショップルネへ寄り道。入り口脇に『京都大学新聞』の無人販売台があってふと見ると、5月1日・16日合併号掲載の「特集きょうの妖怪」の第3回が、「北白川の仙人『白幽子』」。そんな連載があったのか、しかも今回は白幽子!早速100円で購入。 第4面の全面が使われている。北白川の岩穴に住み200年生きたとも言われ、白隠の病気を治したり、富岡鉄斎*1が墓碑を再建し、岩穴前に石碑を建てたこと、更には京都市立北白川小学校編『北白川こども風土記』に載った伊藤寛「仙人になった白幽子」の紹介やその直筆原稿の写真(菊地暁先生提供)まで載っている。北白川仕伏町バス停からの地…
昨日の投稿でも書きましたが、先日京都に出掛けた際、旧富岡鉄斎邸に行ってきました。 中が公開されているわけではないのでただその外観を見に行ってきただけなのですが、ネットニュースなどの写真でしかその姿がわからなかったので、自分の目で見てみたいと思い現地へ出掛けてきました。 外観は思っていた通りのモダンな建物 場所は京都御苑のすぐ近く、向かいには学校がありました。 建築についてはど素人なので専門的なことは何もお伝えできないのですが、外観をこの目で見た感想は、今風のモダンで綺麗な建物だなという印象です。 旧富岡鉄斎邸跡地であることを示すその碑には、カバーが掛けられていました。 入口もおしゃれです。 和…
先日以下の記事を投稿しました。 私自身、整備後の姿がかなり気になっているのですが、当ブログでも旧富岡鉄斎邸についての投稿の閲覧数がかなり多いので、私以外にも気になっている方がたくさんいらっしゃるようです。 そして今日、以下のニュースを発見しました。 整備された旧富岡鉄斎邸が、今週末(金・土)に一般公開されるそうです。 情報自体は先月末に公開されていたので、既にご存知の方も多いかもしれませんね。 数日前の京都旅行でちょうど外観だけ見に行ってきたので、一週間ズレていたら私も参加できていたのに!と残念に思っています。 公開されるのは二日間だけで、両日、数時間だけの公開のようですので、現地へお出かけさ…