小倉山二尊院とは 紅葉の馬場 本堂 訪れ方 おすすめ商品 小倉山二尊院とは 二尊院は小倉山のふもとにある紅葉の名所で、承和年間(834~848年)に慈覚大師が創建しました。釈迦如来と阿弥陀如来を祀り、天台宗に属しています。境内には本堂や鐘楼などがあり、京都市指定文化財も多数あります。法然上人ゆかりの第十七番札所で、天皇の御分骨を納めた三帝陵もあります。 紅葉の馬場 二尊院の総門を抜けると、四季折々の美しい風景が広がる参道があります。約100メートルの参道にはモミジとサクラの木が交互に植えられており、秋には鮮やかな紅葉のトンネルが楽しめます。春は桜色、夏は深緑、冬は霜で輝く木々が見られ、どの季節…