東野圭吾さんのクスノキの番人を読みました。 ネタバレするかも知れないので読んでない方はここより先は読まないでくださいね😅 僕は自分で言うのもなんですが、自分の考えを主張することが苦手です。 というか、自分の中にそんなに確固たる理念、主張などありません。今を生きる、とりあえず 今日が無事終われば良いのかな。なんて思ったりしてます。 今回の『クスノキの番人』の主人公 玲斗と同じような考え方ですね😅 といっても、 玲斗のような複雑な家庭で育ってきたわけではなくごく普通の父、母、兄2人という家族の末っ子として育ってきたので、どちらかというと甘えて育ってきた環境ゆえ、なんとなく壁に当たることもなく来たか…