子供のエッセイに取り組んでいる姿をみて思うのですが、「書く」というのは小さい頃からの積み重ねが大切だなぁと気づかされます。 帰国枠の筆記試験では点差がつかずエッセイで点差が開くらしいのでエッセイ力がとても大切と聞いています。そのエッセイで、いかにユニークでオリジナリティのある個性を引き立てるような内容が書けるかが大切なんでしょうけれど、これは数か月や1年ちょっとで書き上げられるものじゃないなと思いました。まずは発想の源となる「自由に」書くことに慣れているというベースが重要に感じました。 この自由に個性的にユニークに「書く」ベースを身に付けるには思考を柔軟にさせる必要があのではないでしょうか。 …