書く=読む=考える 明治大学の先生で、メディアにもよく登場する齋藤孝先生の本を読んでいます。 主人は苦手らしいのだけれど、私は面白い先生だと思います。 主人も嫌いということではなく、主人の弱点である「語彙力」に長けていて、自分が不得意なジャンルのプロだから「お友だちになれないタイプだわ〜」ということらしいです。 そんな齋藤先生の本の中で、書く力と読む力(読者力)と考える力はどれも繋がっているという内容がありました。 齋藤先生曰く、 「書く力」を身につけることで、読書力がつくだけではなく、これからの社会でもっとも必要とされる「考える力」をつけることができる のだそう。 だから、ある程度長い文章を…