一条真也です。22日の夜、この日から公開された日本映画「四月になれば彼女は」をシネプレックス小倉で観ました。なんとなく甘ったるい高校生向けの恋愛映画の予感がして興味はなかったのですが、出演しているのが佐藤健、長澤まさみ、森七菜の実力派トリオなので、観ることにしました。結果は轟沈。1ミリも感動できないというか、「変な家」じゃなくて変な話だと思いました。「原作を読みたい!」とは、まったく思いませんでしたね。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「映画プロデューサーや小説家など多彩に活動する川村元気の恋愛小説を映画化。結婚直前に婚約者が謎の失踪を遂げた精神科医が、ある手紙をきっかけに初恋の記憶…