岸良

いま必要なのは「問いの力」──考える力を鍛える実践的指南書 岸良 裕司 著 『いまあなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。』は、現代社会で求められる思考力を深めるための「問い」の重要性を説いた一冊です。著者の岸良裕司氏は、多くのビジネスシーンや日常生活で応用できる問いの立て方を具体的に示し、「考える力」を鍛える実践的な方法を読者に提供しています。 いま必要なのは「問いの力」──考える力を鍛える実践的指南書 本書の主な特徴と内容 誰におすすめか？ まとめ 本書の主な特徴と内容 「問い」の本質を解き明かす 「答え」を求めることに重点を置きがちな現代の風潮に対し、本書は「問い」を立てる重要性を説…

■本のプレゼントを希望する人は、下記からご連絡ください。https://1book-day.com/script/mailform/present/ ○件名は「一日一冊プレゼント」○本文には、次の項目を追記してください。 １ メルマガの感想 ２ 希望の本のタイトル（以下2冊から１冊選択） ▼プレゼント“本のタイトル“と内容URL ★★★★★「優れた発想はなぜゴミ箱に捨てられるのか? 」岸良 裕司 ★★★★☆「物語コーポレーションものがたり」西川幸孝 ■締め切りは、2024年9月28日（土）20時です。 当選者には、こちらからご連絡して、住所などを教えていただきます。 ランキング参加中読書

8月に読んだ本をまとめます。 8月は3冊の本を読んでいたようです。 １．いまあなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。岸良裕司 いまあなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。 作者:岸良裕司 Goldratt Amazon ・読もうと思ったきっかけ 仕事では起こる問題に対してアクションを求められることが多く、立ち止まって考えてみると焦った答えを選択する場面が多々あります。問題の捉え方や目的意識が必要じゃないかと思い読んでみました。 ・形式:kindle unlimited ・役に立った度:★★★★☆ ２．「マーケティング」基本の入門書山本和実 「マーケティング」基本の入門書 作者:山本 和…

放課後等デイサービスに関する本の紹介 放課後等デイサービスとは障害を持つ子が通う施設です。制度が始まったばかりのころは施設数も少なく、情報があまり外に出てきませんでした。2023 年（令和 5 年）には 20,000 施設を超えました。放課後等デイサービスに関する本も多く出版されるようになってきました。 ここでは、放課後等デイサービスのオススメ本を紹介します。当たり障りのない本ではなく、しっかりとしたものばかりです。 ◆この記事が役に立つ人◆ ・放課後等デイサービスで働いている人・お子さんが通っている人・障害児施設に興味がある人 放課後等デイサービスに関する本の紹介 放課後等デイサービスとは？…

いまあなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。 いまあなたに必要なのは答えじゃない。問いの力だ。 あなたは人生で何度も問いに直面し、答えを見つけようと努力してきたことでしょう。しかし、時には明確な答えがないこともあります。そんな時こそ、この本が役立つはずです。 問いの力 - 人生の本質を探る旅 「問いの力」は、正解のない難しい問いの中で生き抜くための教科書です。この本は、100万人以上が熱心に読んだベストセラーで、自身の最大の学びとなった問題解決の極意を公開しています。 著者の岸良裕司は、外資系コンサルティング会社で実績を積んだアニメーション・プロデューサーでもあり、独自の発想と経験を活かし…

脱常識の儲かる仕組み、ゴールドラット・ジャパンCEO岸良裕司が伝授! ビジネスの世界で成功を収めるには、常識にとらわれない発想が必要不可欠です。 そんな中、ゴールドラット・ジャパンCEOの岸良裕司氏は、独自の視点で企業を変革し、驚くべき成果を上げてきました。 本書では、岸良氏が実践してきた脱常識の儲かる仕組みについて、詳しく解説されています。 【本書のポイント】 - 常識にとらわれない発想の重要性 - ボトルネック理論を活用した業務改善 - 全体最適の考え方で組織を変革 - シンプルな仕組みで利益を最大化 - 岸良氏自身の実体験に基づくノウハウ 常識の殻を破り、新たなビジネスチャンスを創出 多…

"弾丸フェリー"というエクストリームスポーツがある。 「商船三井さんふらわあ」というフェリー会社が企画している、「フェリー2泊・現地0泊」という超スピードプランだ。これを申し込むとな、復路フェリーが半額になるんだよ。えらいお得。 おおまかなスケジュールを書いてみよう。 1日目の夕方 … 往路のフェリー乗船 2日目の朝 … 現地到着 2日目の夕方 … 復路のフェリー乗船 3日目の朝 … 帰着 こんな感じである。 西日本にしか存在しないプランであり、関西と九州を結ぶ航路が該当だ。 関西発だとするなら出発港は大阪港か神戸港になるのだが、そこいらの都市部でお仕事している人であれば、例えば土曜の夕方に出…

こんにちは、NDKCOMの水本です。先日、私は長崎で開催されたTOC（Theory of Constraints：制約理論）のセミナーに参加しました。 この記事は私が参加した中で気になったこと、後から見直したいことを備忘録的に書いていきますので多少（結構？）読みにくくなることをお断りしておきます。 まずはこちらが先日参加したセミナーです nagasaki-it-engineers.connpass.com そもそもTOCとは The Goalの作者ゴールドラット博士が提唱した理論で、どのような状況でも「ボトルネック」（「希少リソース」とも言い換えるとよい、とも言われていました）を見つけ、それを…

『脱常識の儲かる仕組み チェンジ・ザ・ルール！』（岸良裕司，Goldratt Japan，2023年12月発行）を読了。 みんなが一生懸命働くことが必ずしも全体最適ではないということだ。一方で，ボトルネックに集中すること，すなわち全体のたった一点に集中することが全体最適の効果をもたらす。このボトルネックのことを「制約」と言う。制約に集中することが全体最適になるという，マネジメントサイエンスの理論，それが，TOC (Theory of Constraints)，すなわち制約理論なのだ。（p. 25 - 27） みんなが一生懸命働くことが必ずしも全体最適ではないことは，盲点になりがち。 ボトルネッ…