高知を拠点に、全国各地で経営・事業計画 (ビジネスプラン) 策定、商品開発、販路開拓などの経営支援を行う、中小企業診断士/経営コンサルタントの茂井康宏です。先日、中小企業庁長官の「令和8年 年頭所感」が発表されました。少々堅苦しく感じられるかもしれませんが、ここには国が今後どのような支援に力を入れていくのかという重要なメッセージが込められています。今回はそのポイントを読み解いてみたいと思います。今年の所感全体を貫くキーワードは、ずばり「変化への挑戦」です。長官は、人口減少による労働力不足が構造的な問題となる「労働供給制約社会」において、企業のあり方が問われていると指摘しています。特に重要な点は…