後宇多天皇

後宇多天皇

(一般)
ごうだてんのう

鎌倉時代後期の天皇、鎌倉時代末期の治天の君。大覚寺統。諱は世仁(よひと)。父は亀山天皇
祖父の後嵯峨上皇の指名した皇位継承者であり、祖父上皇崩御後その意思により父の亀山天皇より譲位される。
在位中は父上皇が院政を引いていたが、叔父の後深草上皇の工作により持明院統伏見天皇に譲位。
後に子の後二条天皇を即位させることに成功し院政を行うも、子天皇は在位7年で崩御してしまう。両統迭立条件により仕方なく花園天皇に皇位を譲る。
のち、後二条天皇の遺児・邦良親王に皇統を継承させようと考えるが、幼少であったために中継ぎとして後二条天皇の弟である後醍醐天皇を即位させる。後醍醐天皇即位当初は院政を引くもすぐに停止し、以降は子天皇の親政となる。
後醍醐天皇を中継ぎとしたことは彼の思想形成に大きな影響を及ぼしたと考えられる。

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