霊が映っていたり、霊の影響で映るべきものが映っていないとされる写真。多くの場合良くない霊が映りこむとされ、ものによっては持っているだけ、見るだけで霊障があるとされるものもある。その場にいなかった人が映りこむ場合や、存在しない人の体の一部だけが映りこむ場合、霊が赤い光として映りこむ場合がある。写真内に光の玉が映りこむオーブも霊によるものだと主張する人もいる。また被写体となっている人の腕や足などが映らないものも心霊写真とされ、霊がその部分を隠してトラブルの忠告や予告をしていると言われる。
懐疑主義的には、それらは霊によるものではなく、錯覚、反射などによる映り込み、感光、動きや姿勢による部位の消失などが原因であるとされる。
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木にこしかけて顔をこちらにむけている女の子があります。可能な限り画像を拡大したため、相貌は不鮮明ですが髪型から察して昭和かそれ以前に見、どこか親しみやすい印象です。
①は顔から右上半身が裂けている黒眼勝ちの少女があります。②はおかっぱ頭の女の子で人間に例えれば小学校低学年くらいでしょう。向かって左足を立てて座ってい、子供にしてはこの土地にずっとあるくらい落ち着いた容子です。
私のことをとても警戒して①の女性が②の男の子をかばっています。彼女の顔がはっきりしないため、母親なのかお姉さんなのかまでは見当がつきません。でもどことなく母子にみえます。