今年から、「手に入れたもの、手放したもの」を記録するようになった。 このことは今度書くつもりだけど、その中で少し気がついたことを書きたい。 記録していると、当たり前だが、ものの出入りを意識するようになる。 劣化して捨てたものも、すぐに新しいものを買うのではなく、ちょっと待ってみる。 そうすると、「やっぱりいらなかったな」と思うものと「いや、やっぱり欲しいな」というものがはっきりしてくるのだ。 やっぱり欲しいと思ったものの一つにシャーペンがある。 長年使ったシャーペンが昨年壊れ、しばらくは無理やり使っていたのだが、今年に入って処分した。 代わりとしてボールペンについているシャーペンを使うようにな…