市民の9割以上が利用しないから支援費減額だけで進むのでしょうか? 秋田魁新報、2024年5月17日付け「仙北市、秋田内陸縦貫鉄道への支援減額へ 田口市長『公共交通機関の役割薄れている』」を拝見しました。 記事の中から一部を引用させていただきます。 (以下引用) 秋田県仙北市は16日、秋田内陸線を運営する秋田内陸縦貫鉄道(北秋田市)への支援を減らす意向を明らかにした。田口知明市長は市議会全員協議会で、9割を超える市民が内陸線に「乗車しない」と回答した2022年の意識調査の結果などから、「人口減少が進み、公共交通機関としての役割が薄れている。今後どのような形で支援を継続すべきか見直す時期に来た」と…