情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験。
4月(春期)と10月(秋期)の第3日曜に試験がある。
情報処理技術者試験の試験事務は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が行い、合格者には経済産業大臣名による合格証書が授与される。
括弧内は略語を示す。
2008年まで行われていた旧試験区分は以下のとおり。
情報処理技術者として第一種・第二種の区分がある。
また、現在のテクニカルエンジニアに相当するものとして下記の試験も実施されていた。
情報処理技術者