構造主義と言うと、例えば言語の構造主義が挙げられますが、言語の構造主義と言うと、ソシュールの言う言語というのは、言葉による意味化、もしくか、記号化なわけです。 人間は、ソシュールの言語学の観点から、言葉を発して、もしくは、言葉を文字化して、記号化する事で、意味を形成しているわけです。その事を発端にして、というか、ひとつの例として、人間は文化を生成しているわけで、その意味で言葉は、人間の文化を象徴しているわけです。 そこで、ジャーナリングは、と言うと、言葉を自分の思うがままノートに書いていく作業であるわけで、言葉をノートに書き写していく過程で、自分が気が付いていない深層にある大事な事を発見できた…