今日もゼミがあり、日ごろの疑問をゼミの師にぶつける時間がありました。 私が気になった質問は、「『学び合い』を行うクラスで、生徒たちは先生のことをどう思っているのか」についてでした。 師は一言。「その質問をしたことを恥じるよ。」と。 『学び合い』とは、児童が児童とつながり、誰一人として見捨てない集団を作っていくことです。教員の役割は、適切な目標と課題、評価を行うことだけ。 本当に大切なのは、子どもたちがつながること。 教員がどう思われていようと関係ないのです。些細な問題ですらない。 どう思われるかなどではなく、有機的な集団になっているかが大切である。 私たちのゼミは、『学び合い』の最高レベルでゼ…