今日は色々と恐怖を感じる。例えば、ある人が故人だというだけで自分が死ぬことを考えて恐怖を感じ、少しでも都市の変化に関するニュースを聞くと、例えば東京の今というだけで寓居の立ち退きを想起し、そんなことはできないと恐れ戦く。 今朝も午前1時過ぎに汗をかいて目が覚めた。それから、すぐに滝のような汗が吹き出す。税理士さんに相続税の申告に際し債務として扱うから母が死んでから払った実家の公共料金の領収書を出すようにと言われているのだが、電気料金のものが1枚もない。 ひょっとして電気代を払っていないのだろうか、実家の電気が止まっているのではないだろうか。電力会社が開くのは午前9時なのに、そんなことが気になっ…