こんにちは、あさみです。 今回は批評の本二冊の感想についての投稿です。 【批評の本を読もうと思った背景】 私は媒体問わず「物語」が好きなのですが、その物語の「面白かった」「面白くなかった」を言語化して他人に伝えるのがものすごく苦手です。 「あの素晴らしい作品のよさを他の人にも伝えたいのに、もどかしい!」 「感動を分かち合いたい!」 「自分の思考を整理したい!」 ……などと思っていますがなかなか納得いく形でできた試しがありません。 そのため批評に関する本を読んで、物語に触れる際の「虫眼鏡」になるようなフレームワークを得たいなと思いました。 【感想】 それでは読んだ二冊の紹介と感想です。 (1)北…