ファイル名の末尾に付いている、ファイルの種類を識別するための「.(ピリオド)+英数字(2〜4文字が多い)」の文字列。拡張子を見るだけで、そのファイルが何のファイルかを特定できる。
OSによっては、拡張子が付いていることにより、ファイルの閲覧や再生、編集をするのに必要なソフトを判別してコンピューターが動作する。有名なところでは、Windowsは拡張子を必要とする(ただし、Windows 98以降のExplorerでは、ファイルの拡張子が表示されないのがデフォルトである)。一方、Mac OSは一般的に拡張子を必要としない。
ほか多数。http://www.sharp.co.jp/support/mebius/utility/kakuchos.htmも参照。
Windows拡張子事典―3文字に込められた「意味」と「使い方」を理解できる!! (I・O BOOKS)
浮動小数点数同士の加算は、指数部の小さいほうの浮動小数点数の假数部を右シフトして両者の指数部を同じにしてから假数部同士を加算する(参考: 現実的なCプログラミング (NUTSSHELL HANDBOOKS), pp.318-319)。 10進数の例: 1.23E10 + 1.23E12 = 1.230E10 + 1.230E12 // 保護桁を加える。 = 0.012E12 + 1.230E12 // 指数が小さいほうの数の假数部を右シフトして両方の指数を揃える。 = (0.012 + 1.230)E12 // 加算する。 = 1.242E12 // 正規化する(小数点の左に非ゼロが1桁だけく…