「挑戦」という言葉に戸惑っていた頃 このシリーズを始める前、「挑戦する60代」という言葉に、どこか居心地の悪さを感じていました。 もう若くはない。時間も体力も限られている。今さら何を始めても…という思いがあったからです。 でも、同時に心のどこかで、何かを変えたい気持ちがあったことも事実でした。 動き始めたことで、自分の輪郭が戻ってきた 小さな一歩を踏み出してから、日常が少しずつ変わり始めました。 朝の目覚めが軽くなった。毎日を「やるべきこと」ではなく、「やりたいこと」に変えていく感覚。 誰かに評価されるためではなく、自分自身に納得するための時間を過ごすようになりました。 発信することで、誰かと…