捜索者

お題「ゆっくり見たい映画」 ここでは題名と名称を恣意的に表記します。［敬称略］ 今日のポエム 懺悔の男 映画とはポエムです！ポエムとは映画でもあります。それでは大いにポエムちゃいましょう！ そして、キーワードは。 詩情の源！ 今回はネタバレアリの解説モード

この記事は、コミックマーケット105で発行する東京大学恋する小惑星同好会の同人誌『#FindOurStars vol. 3』掲載記事の前半部分を先行公開するものです。インタビューの全体は、同誌にてぜひご確認ください（告知等は記事の末尾にまとめております）。 きらら同好会 Advent Calendar 2024の24日目の記事です。昨日の記事は、くーたむさんの「養殖マグロ餌やり体験ガイド」でした。 誰でも新しい小惑星を発見できるアプリという触れ込みで、2023年に一般公開された太陽系小天体探索アプリ「COIAS」。1年足らずで多数の新天体候補が発見される、COIAS上で発見された小惑星が(69…

*随時更新 公爵が私を愛したとき(仮) (ラズベリーブックス) リディア・ロイド 2025/2/10 竹書房 When the Duke Loved Me (The Rake Chronicles Book 1) Lloyd, Lydia 2023 Tule Publishing 公爵家の図書係は恋をする (コージーブックス) サマンサ・ラーセン 2025/2/7 原書房 Once Upon a Murder (A Lady Librarian Mystery Book 2) Larsen, Samantha 2024 Crooked Lane Books 伯爵家の秘密のメイド (mirabo…

捜索者 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:タナ フレンチ 早川書房 Amazon

「フェイブルマンズ」（原題：The Fabelmans、2022）は、監督のスティーヴン・スピルバーグの自伝的作品。 自伝だが、虚実混交ともいわれ、どこまでが脚色かわからない。映画評論家・町山智浩によると、スピルバーグは「嘘つき」（笑）だそうだ。スピルバーグ自身が「この映画はたとえ話ではなく私の記憶なのです」と語っている。作品は、ゴールデングローブ（GG)賞で作品賞（ドラマ部門）と監督賞を受賞。 主人公のサミー・フェイブルズマンは、スピルバーグの7歳から18歳くらいまでの子供時代を反映。小学校低学年で、映画館に響き渡る列車の激突シーンをを見て衝撃を受け、恐怖を覚えるが8mm映写機に映したものな…

公開前にテレビで予告を見たとき、『あ、また同じようなことやってる』『新しいアクションや撮り方はないのか』と感じて動画配信で観ればよいと決めた、、、結局はこの世で音楽のメロディラインが尽きてしまったのと同じで、アクションも新しい見せ方のネタは切れているのかもしれない、観たことも無いようなビジュアルで迫ってくれば興奮もするのだが、アクションじたいに不感症になりつつある現在、これからのアクションの見せ方に不安が尽きない、、、 が、配信ながら観てみたら、予想外に良かった、悪評書く連中が訳わからん、ジョンフォードの＜捜索者＞のインディアンに捕らわれた女の子側からの視点のような本作、これのどこが悪い？何が…

先日イベントで「LIFE SHIFT」の著者であるリンダ・グラットンさんの話を聴いて、本の内容が気になりました。 全５巻の大作ということもあり、まずは全体像が手っ取り早く知りたいと思っていたところ、見つけた本が「超訳ライフ・シフト: 100年時代の人生戦略」です。 重要な箇所にアンダーラインが引いてあって、すごく読みやすかったです。 自分がおぼろげに描いていたキャリアステージが見事に言語化されていて、我が意を得たり！と思いながら読み進めることができました。 本書を読むきっかけになったイベントのことは、こちらに書きました。 gajumarusdgs.hatenablog.com 今日は一番印象に…

「次の予約日までに見つからないようだったら、新しく作りましょうね」ってことになった、父の入れ歯。けっきょく見つかりませんでした。また出費がかさみますなぁ。 そんなこんなで型取りをすることになった予約日当日。 時間通り本人を送り出して安心していたら、歯医者さんから電話が。なんでも上の入れ歯を持ってきていなかったそうです。 父の入れ歯はいつも決まった場所に置くようにしていて、そこになかったんですよ。なので、てっきり持っているものだと思ったのですが。確認が甘かったです。いちおう型だけは取ってもらいましたが、上下で合わせないとならないとのこと。おかげで行く予定のなかった明日も通院することになってしまい…

「行方不明展」に行ってきました。 モキュメンタリーファン待望の大森時生様方々の 新作とも言える今回の展覧会。 前作の「イシナガキクエを探しています」は 時間がないため、考察はいまだにしていないが 一応、見ました。 面白かったっすよ。 まあ、そんなことはどうでもいい。 今回の展覧会。 梨さん、株式会社闇のタッグで行われた 「その怪文章、読みましたか」の展覧会が あり、今回は2度目の展覧イベント。 まあ、祓除は微妙なラインだが。 てことで、電車を乗り継ぎ、東京まで。 朝に家を出て、ちょうど開館時間でした。 事前に情報を全く入れずにいったので、 場所が分からず、少し街を散策してしまった。 福島ビルで…

もちろん映画史に輝く名作の誉高き＜静かなる男＞を「埋もれがち」というのもおかしなことだが、そのキャリアは名作だらけのジョンフォード作品群では地味な扱いになっている、、、むしろフォード作品中でも上位の傑作であり、ボクの生涯ベストテンから今後も漏れることはないだろう、何故なら正真正銘の傑作であり、非の打ちどころのない完璧な映画、だから本作を生涯ベスト10本から省くことなど考えられない、今回で5回目ほどの鑑賞だが、観るたびにその思いはつのる、、、 フォードが長年温めていた企画に当初ハリウッドはまったく興味がなかった「アイルランド人の話しなんて・・・」、しかしスタジオからの条件も呑み発表された＜リオデ…

放送日 放送時間 タイトル 放送局 備考 放送日 放送時間 タイトル 放送局 備考 2024/7/1(月) 13:00-15:02 引っ越し大名！ (2019日) ＮＨＫＢＳ１ 19:00-20:54 ローグ (2020南アフリカ・英) ＢＳテレ東 [吹替] 20:00-22:01 ドラゴン危機一発 (1971香港) ＢＳ松竹東急 [字幕] 2024/7/2(火) 13:00-15:01 恋するベーカリー (2009米) ＮＨＫＢＳ１ [字幕] 20:00-22:08 ドラゴン怒りの鉄拳 (1972香港) ＢＳ松竹東急 [字幕] 2024/7/3(水) 13:00-15:24 東京タワー オカ…

フランスの UFO 研究家エメ・ミシェルは 1954 年の波を研究し、1958 年に出版した著書「空飛ぶ円盤と直線の謎」で目撃情報を地図にまとめました。 ミシェルは、いわゆる「直線」を仮定しました。直線は、地球を中心として描かれた大きな円に対応します。ミシェルは、UFO の目撃情報はこれらのグリッド線に沿って集中している可能性があると主張しました。たとえば、彼は、バイヨンヌからヴィシーを指す「BaVic」と呼ばれる線があると提唱しました。1954 年 9 月 24 日に報道された 9 件の UFO 観察のうち、6 件が直線上にありました (バイヨンヌ、ランクーアック、チュール、ユセル、ジェル、…

山梨キャンプ場女児失踪事件について思ったこと。 最近、事故、行方不明系の動画などを見ているが、考察勢の人はお疲れ様と思うと同時にもっと想像力を働かせようと思ったりもする。ただ、大前提として、警察の捜査情報に対して、公開情報などは微々たるものの可能性が高いので、考察にしても思いっきり筋違いな方向になるのも致し方ないとも言える。一番参考になった動画として「名探偵ぺけ」氏の２つの動画はよい、骨発見現場があるのかな。「プリパルライダーズ」氏なども山の現場参考になった。 やはり基本は「全ての情報」だ。まず現場情報。わざわざ現地へ行って撮影している人がいるが、これはかなり重要な情報であり、現場の風景や状況…