「ゆっぽさん、ミャンマーの特定技能実習生の支援機関に興味ない?」 そう声をかけてくださったのは、いつもお世話になっている箱根町の旅館のご主人、Kさん。ある日ふいにそんなお話をいただいたのです。 「僕はね、30年ミャンマーにご縁があって、あちらで過ごされていたWさんの力になりたくて。特定技能実習生っていう政府が推進している制度があるんですって。彼らを支えてあげるのが支援機関…らしいんですが、僕も正直よくわかってないんです。でも、そのお話を伺って、“あ、これはゆっぽさんがとっても適任なんじゃないかなぁ…”って思ったんですよ!」 「えーっ❣️…それは大変光栄ですが…びっくりしてお話がよくわかってませ…