断熱

取り扱っているのはアルミ蒸着の断熱シートで様々な商品を作っているらしい日本遮熱株式会社の公式ショップ。発想が面白いので紹介。

４年分のデータ分析から、一定の効果あり！ 我が家は『床暖房』です。各部屋は勿論のこと トイレや浴室に至るまで、床下にパイプが張り 巡らされていて『不凍液』が流れています。 寒くなると、基礎に数か所ある換気口を閉めて 地中熱ダクトから、外気を取り入れるのですが 換気口の蓋は、厚さ数ｍｍのプラスチックの板 なんです。雪が積もると『換気口』の周りから融け始める ので、熱が逃げているのが判りました。 そこで３年前に、換気口の大きさにカットした 『発泡スチロール』で蓋をする『断熱作戦』を 思いつきました…💡 Ｗ３５７ｍｍ ✕ Ｈ１６２ｍｍ ✕ Ｄ ８０ｍｍで 注文したのですが、嵌めてみたら、高さ方向が …

1. はじめに 2. 我が家のスペック 2-1. 基本仕様 2-2. 空調設備の構成 一階（40帖以上のワンルーム的空間） 二階（居室4つ＋サニタリー＋WIC） 3. 季節別の使い方と快適性 3-1. 冬の暮らし（1-3月） 1階の空調戦略：床暖房メイン 2階の空調戦略：エアコン1台で全体をカバー 実際の温度・湿度 日射取得の威力 3-2. 夏の暮らし（6-9月） 1階の空調戦略：除湿運転24時間つけっぱなし 2階の空調戦略：中心部＋個別対応 実際の温度・湿度 4. 住んでみての実感 4-1. 快適性：★★★★★ 4-2. しかし、ここで疑問が... 1. はじめに ラクダとうさぎが新居に入居…

今回はキャラバンネタです 納車からやく１か月かけて集中DIYを行いある程度予定していた作業を完了させました その際に車全体のデッドニング、断熱を行いました www.omsincarandhouse.work その際に１か所だけ作業していなかった場所があります それはスライドドアです エルグランドのスライドドアのデッドニングの経験から、スライドドアの内張り剥がしがかなり大変なことは知っていたので面倒くささが先に立ち手つかずでした

朝の風に、生きていると感じる瞬間 毎朝、開き戸を全開にして風を通す。休日の朝、やわらかい光とともに風が吹き抜けるとき――その一瞬、「ああ、生きているな」と実感する。 鎌倉の家は湿気が多い。でも風が通れば心地よさに変わる。春と秋は軽やかに、夏は涼しさを、冬はきりっとした冷たさを届けてくれる。10年暮らして改めて思うのは、家の性能はカタログの数値以上に、暮らしの感覚を左右するということだ。 断熱｜冬は暖かい、夏は暑いというリアル この家には断熱材をしっかり入れた。断熱等級でいえば「5」相当、いまの新築基準なら「6」に近い。そのおかげで冬は驚くほど快適だ。朝、布団から出るのがつらくない。光熱費も抑え…

〔横浜市内〕キッチンリフォーム後の内窓取付キッチンがきれいになって今度は窓が・・・ということで内窓取付を施工前↓施工後↓取付工事終了です

前回の記事 rebena.hatenablog.jp 前回は我が家の基本仕様を紹介しましたが、「なんの変哲もない今どきのよくある注文住宅の仕様じゃねえか」と言われそうな内容でした。今回は少し趣向を変え、標準的ではない特殊なオプション仕様についてお話しします。 南面大窓のトリプルガラス化 我が家の窓は基本的に、YKK APの複層ガラスAPW330（ペアガラス・樹脂サッシ）が標準仕様です。しかし、住宅の快適性に直結する断熱性能に妥協したくなかったので、断熱等級7は予算の関係で諦めたものの、最大の断熱弱点である窓の熱損失を抑えるため、南面の大きな掃き出し窓はすべてAPW430のトリプルガラスに変更し…