先日、娘の習い事の先生からお電話をいただきました。 先生は骨折で入院されていて、2月はお稽古がお休みでした。 その後も、まだ入院中なので3月いっぱいは休みます、と聞いていました。 だから電話がかかってきたとき、私は少し身構えました。 でも先生の声は明るくて、退院しました、4月からまたお稽古を再開します、と話してくださいました。 その瞬間、私はほっとして、反射的に 「おめでとうございます」 と言っていました。 会話はそのまま続きました。 でも電話を切ったあとから、あの言葉で本当によかったのだろうか、と気になりました。 退院はうれしいことです。 でも同時に、けがや入院を経たあとのことでもあります。…