さて。この木曜日に、金時山に登ったときの話。 金時山は、箱根のちょっと奥。頂上では、富士山がバーンと見えて、標高は1,212メートルとお手軽な山なのです。休日に行くと混むだろうから、と思って、貴重な平日の休みに行ってみたのです。そしたら、 外国人ばっかり。。。ほんとです。半分以上は外国人。 京都や浅草が外国人ばっかり、というのは分かるのですが、何もこんなところまで。これがグローバリズムかと思いました。だって、みなさん、金時山って知ってました?。身の周りに、登ったことある友だちが何人いますか?。 で、下山して、箱根のどこかで温泉によって帰ろうとしたら、もう箱根湯本の街も外国人観光客ばっかり。。。…