相馬勇紀選手 一昨日の東アジアE-1選手権、日本代表対香港戦は、6-1で日本の勝利に終わりました。このゲームがこれほどの大差になった要因に、日本の左MFの相馬勇紀と、左FWの宮代のところで確実に一人抜いてくれる信頼感がありました。また、香港の守り方も最初は徹底しておらず、右SBが上がった裏を簡単に相馬に明け渡す場面もありました。 こうなれば、相馬のクロスが誰かに合いさえすれば、おのずと得点になります。そのターゲットマンになったのは代表初先発のジャーメインでした。香港GKも最初は試合に対する感覚をつかめておらず、シュートを打ちさえすれば入るような試合展開になり、ジャーメインの先制点が決まると、あ…