薄曇り。暑い日になるという予報。 午前中はずっとごろごろぼーっとして過ごす。ゴミの詰まった頭をカラッポに。 昼。 桜えびとえんどう豆の炊き込みご飯に、味噌汁、昨晩の残りのポテトサラダだけで、充分おいしい。 (本日付の朝日新聞に掲載されていた、米ヴァンス副大統領のブレーンといわれるパトリック・デニーンという学者へのインタビューが興味深かった。2024年の第二次トランプ政権の誕生はある種の「革命」であり、リベラルな価値観をふつうの庶民に押し付ける欧米社会のエリートたちの支配に「否」を突きつけるものである、と。西洋社会は明確な階級社会であり、「リベラリズム」はそれに目を向けさせないためのエリートたち…