旧形客車、「旧客」と略される。他に雑型客車・在来形客車・一般形客車とも呼称される。国鉄の現場で「新系列客車」と呼ばれた20系以後の客車との対比で使われたという歴史から、おもに10系客車以前の国鉄の客車を指すことが多いが、明確な定義はなく議論の余地がある。また、10系客車を「軽量客車」と分類し、スハ43以前の客車を指す場合もある。
1. 🎵 演奏会の余韻を乗せて。川根温泉笹間渡駅からの旅立ち 2024年11月10日。島田市川根での「オータムコンサート」を大成功に終えた翌日、私は仲間たちと別れ、一足早く秋田への帰路に就きました。東京から車で向かった往路とは趣を変え、復路のスタートに選んだのは大井川鐵道。 川根温泉笹間渡駅のホームに立ち、遠くから聞こえてくる駆動音に耳を澄ませます。やってきたのは、西武鉄道から移籍してきた名機E34形電気機関車が牽引する**「EL急行」**。チョコレート色の渋い車体がゆっくりとホームに滑り込んでくる姿を見た瞬間、私の心は一気に「乗り鉄」モードへと切り替わりました。 2. 💺 JR東日本を凌ぐ「…
昨年購入したKATO/はやたま編成のうち、唯一手をつけていなかったオハフ33 - 112の入線整備を行いました。 これで、はやたま8両編成全てが揃いフル編成での走行が可能となりました。 ところで、オハフ33-112はDD13に1両のみが牽引される形で和歌山市を出発し、和歌山駅ではやたま編成に連結されて新宮・亀山向けに運用されたそうですが・・・ 気になるのはその連結位置です。 KATOによると、新宮・亀山側ではスユニ61の次(2両目)に連結されたとされていますが、ネットで検索すると1両目に連結されているとの記事もあるのですが、実際にどうだったのでしょう。 2両目に連結となると、和歌山駅ではスユニ…
1981/05/04 七尾線 羽咋/千路、121列車 七尾行 今年もよろしくお願いいたします。 昨年同様に、国鉄末期のころの撮影画像を修復と復元を行なう予定です。資料等から 車両の記載を分かる範囲で客観的に記載しながら、同時に当時の実際の行程を再現し、 撮影時の気持ちや状況雰囲気なども主観的に追記で再現もしたいと思います。基本的に 昨年末と同じ頻度での追加更掲載を想定です(10日で3回ほど予定)。 さて今回から少し七尾線能登線を予定です。撮影は、大半が1981/05/04になります。 その後は北陸線関係を同じく少し予定ですが、撮影画像が少なく、また特急街道なのに その撮影が皆無という状態。従っ…
2025年8月10日(日) 風っこ只見線満喫号の撮影の際に寄った旧日中線熱塩駅跡にある日中線記念館に行ってきました。 日中線記念館 喜多方から北に分岐して11kmほどの盲腸線である日中線。 その終着点である旧熱塩駅は日中線記念館として今も整備されています。 雨降る駅舎はジ〇リ作品に出てきそうな雰囲気です 路線名は日中線という名前なのですが、朝と夕方しか列車が運行されていなかったので「日中走らぬ日中線」といった不名誉なあだ名が付いてしまっていた路線でした。 また、本州最後のSL牽引旅客列車が走っていた線区としても有名で1974年10月30日までSLが牽引を担当していました。 SLが去ってから10…
1981/12/29 吉備線 岡山、オハ41 502 今回も吉備線(津山線)のオハ41から。通勤客車ヘ改造されたオハ41 502になる。 この車両も前回/前々回のオハ41と似ており、違いが外観ではちょっとわからない。 大元は700㎜の中型窓が並ぶ特別二等車スロ51のようで、その途中の改造の経緯が 異なっていることになる。オハ41への再改造時に、最終的に車掌室他を取り払った ため、岡山で見かけた時には他車との差がよくわからなかった。 1981/12/29 吉備線 岡山、オハ41 502 オハ41 502(1971年改造) ←スロフ51 43(1966年改造)←スロ51 43(1950年製) 廃車…
1. 🎐 贅沢すぎる秋田の「旧客まつり」の始まり 2018年9月1日。この日の秋田は、まさに「鉄道ファンへの最高のプレゼント」のような特別な一日でした。なんと、趣向の異なる二つの旧型客車列車が同時に運行されたのです。 一つは、横手から大館までを駆け抜ける快速「あきた犬号」。そしてもう一つは、男鹿線を走る**快速「男鹿なまはげ号」**です。どちらも貴重な旧型客車を機関車が牽引するという、昭和の風景をそのまま切り取ったような豪華な内容でした。 本当は「あきた犬号」で横手から大館まで全区間をじっくり堪能したかったのですが、そこは超人気列車。チケット争奪戦の結果、なんとか確保できたのは秋田から東能代ま…
1981/12/29 吉備線 総社、オハ41 411 今回も吉備線(津山線)のオハ41から。通勤客車に改造されたオハ41 411になる。 前回のオハ41 351と今回の411と次回の502の外観がとてもよく似ており、その違いが よくわからなかった。大元は700㎜の窓が並ぶ特別二等車スロ51のようで、改造経緯が 異なっていることになるらしい。今回のオハ41 411は、どうも北海道用改造のスロ52を 経てのオハ41への改造になる。 1981/12/29 吉備線 岡山、オハ41 411 1981/12/29 吉備線 総社、オハ41 411 オハ41 411(1970年改造) ←スロ52 8(1950…
1981/12/29 吉備線 岡山、オハ41 351 今回も吉備線(津山線)のオハ41から。二回目であり、上記のオハ41 351を掲載。 以下は資料:鉄道ピクトリアル718/719、スハ43系(Ⅰ/Ⅱ)から抜粋まとめになる。 大元はスロ51であり、700㎜の小窓が並ぶリクライニングシート設置の特別2等車、 いわゆる特ロになる。なお冷房は見送り、そのため直接ロングシート通勤改造を実施。 オハ41 350番台となった。 スロ51等の現役のロ室を見ていない自分は、外観がとても新鮮に思える点があった。 この700㎜の小窓が少し間隔を置いて並ぶ側面は他の車両にはあまりない感覚であり、 違和感を覚える。緑…
1982/03/30 吉備線 岡山、オハ41 54 今回も吉備線(津山線)の客車列車から。連結されていたのは通勤客車オハ41 54。 末期には4両の配置があり、順に掲載予定。そのうち最初はオハ41 54になる。 大元は戦前のオロ40。並ロで4人掛けとして使用された。その後格下げでオハ55、 更にロングシート改造でオハ41となった経緯。地方の亜幹線や支線での混雑対応で、 多数の格下げ車がロングシート改造された。しかし50系客車の投入もあり、この頃は 急速に数が減少していた。その末期の姿になる。1200㎜の大窓、張上げ屋根、など 見ごたえ十分と感じた。 電車の場合はサハ45/サハ75/サハ85等を…
2017年6月24日、最高の天気の中、鉄道ファンの友人3人と共に秋田駅に集合しました。この日の目的は、貴重な旧型客車を使用した臨時快速**「DLあきた号」に乗車すること。さらに、終点の象潟からは「きらきらうえつ」**にも乗車するという、乗り鉄心をくすぐる贅沢なプランです。 この日の秋田駅は熱気に包まれていました。なぜなら、DL(ディーゼル機関車)牽引の「DLあきた号」(象潟行)と、EL(電気機関車)牽引の「ELあきた号」(横手行)が同時に運転され、しかも秋田駅を同時発車するという、ファンにはたまらない粋な演出があったからです。 (秋田車両センターから秋田駅まではEF81-136がけん引) 3番…