1981/02/26 唐津線 西唐津、737D到着、キハ26 600番台 今回は、通勤改造実施のキハ26 600番台から。車内では超ロングシートが目に付く。 よく見ると、排気筒がある位置でロングシートが切れている。キハ55系の特徴になる。 なおデッキと車内ドアは残存で、デッキの壁と座席の間には空間あり。また灰皿設置。 この状態では車内の定員は増加であろうが、2ドア車の車両端部設備は維持のため、 キハ35等に比べ、どうしても駅での乗降に時間がかかる可能性。 同様な例では、客車ではオハ41/オハフ41がロングシート客車として知られていた。 電車では身延線のクハ47で、057/059/061/063…