先日、家族で箱根へ行ってきました。計画の段階でどこに行こうかって話になり夫の提案で「旧東海道を散策しよう」ってなった時に小4末っ子と中2娘が「そこって何があるの?」と聞いてきました。「何って、木とか、石畳とか・・」「え?そこで何するの?」「歩くんだよ」「歩いて何するの?」「・・・・」こういう会話って虚しくなりませんか?自然の中を散策するってだけでなんだかワクワクする気持ち小中学生にはやっぱり分からないんでしょうか。高1長男は山岳部だし1人でもよく登山に行くのでそんな野暮な質問はもちろんしません。 3時間くらい旧東海道を散策しました。小4末っ子はもともと気分が乗らないので足取りは重く常に最後尾。…