神奈川宿は、江戸時代の東海道にあった宿場(東海道五十三次)の第三宿で、起点である江戸から7里、第二宿である川崎宿から2里半のところにある。 現在の神奈川県横浜市神奈川区神奈川本町付近に置かれた。 神奈川宿は宿場町としての機能だけではなく、神奈川道・稲毛道という脇往還の起点でもあった。御菜八ヵ浦のうちのーとして、幕府へ御肴献上をするという、由緒ある神奈川猟師町をもち、関西・尾張方面からの千石船が停泊する神奈川湊が物資の集散地としても栄えるという東海道でも有数な宿場町だった。
〈日本橋〉…川崎宿←「[[神奈川宿]]」→程ヶ谷宿…〈三条大橋〉
東海道五十三次の日本橋から3番目の宿場「神奈川宿」。当時の面影は失われてしまいましたが、名残りを残す場所や歴史の伝説が残る場所にはガイドパネルが設置され道路整備されています。ガイドパネルの解説を中心に周辺の写真や情報を紹介します。 設置場所は下記の通りです。 パネルの設置場所 「神奈川宿歴史の道」より 各スポットで整備されたガイドパネルや関連情報をまとめました。 「神奈川宿歴史の道」として、設置されたガイドパネルは、道づくりと景観整備を担い、神奈川区のルーツを楽しく訪ね歩くことができる歴史の散歩道として整備されています。 神奈川区発行の『神奈川宿 歴史の道』のパンフレットには「散策マップ」や「…
2日目 2023年9月10日(日) 残暑厳しい、9月の2週目前日は雨予報だった為見送り、日曜に先週のゴール地点 川崎宿(砂子交差点)へ電車で移動 11:15 川崎宿を出発 スタート地点は川崎の繁華街のちょっと外れ、飲食店が両側に並ぶ道を南下。 川崎宿(砂子交差点付近) スタート地点には、歴史ガイドとして、ここからの旧東海道の案内図が設置されてた。 今日の目的地は、保土ヶ谷宿 同交差点付近の案内図 スタートして30分程、川崎警察署前を通過し、芭蕉の句碑に立ち止まり、 ※画像撮影忘れ 「麦の穂をたよりにつかむ別れかな」元禄七年(1694)郷里伊賀上野に帰る際に、見送りの門弟達とここで別れ、その5ヶ…
旧東海道 神奈川宿の田中屋。 広重の浮世絵に書かれたさくらやを引き継いだ、 坂本龍馬の妻、おりょうさんゆかりの料亭。 前を通るだけで150年という歴史ロマンを感じます。
2023年3月11日(土) 良い天気です、むしろ歩くと暑くなりそう。今回は日程が合わなかったのでMちゃんとは別日になりました。Mちゃんはすでに保土ヶ谷まで歩いたそうなので、私も保土ヶ谷を目指します。夕方に家族の送迎をしないといけなくなったので、急ぎ目で行きます。鶴居堂から再開です。 9:30 京急鶴見駅の先にサボテンで有名になった「サボテン茶屋跡」があったみたいなのですが、ウォークラリーか何かのイベントが行われていて若者がたくさんいたので確認できませんでした。 9:40 JR鶴見線国道駅。駅の下は日活映画によく使用されたとあるのですが、この写真(2枚目)の感じであってるかな。 9:43 生麦魚…
08時 横浜発、日本橋から31km地点 19時 国府津着、日本橋から77km地点 今日の行程は… JRで行くと、約45分820円 東海道制覇
9時15分 日本橋出発 皇居近くを進み桜田門を通る 皇居の周りは多くの人が走っている、翌日は東京マラソンらしい 国会が見える 国会には各都道府県の木や、銅像3つと自分用の銅像スペースがあるらしい 中央区、港区、品川区、大田区… そして日本橋から18kmが過ぎた頃 ついに多摩川 神奈川県川崎市に入る 横浜市鶴見区、神奈川区 17時30分 日本橋から31km…横浜駅到着 出発から8時間 休憩1時間を除くと、7時間で31km 次回はどこまで行けるのか…? 次回は地図とデジカメと万歩計を持っていきたいと思う 今日の行程は… JRで行くと、約37分450円 東海道制覇