東海道に設けられた53の宿場町。 江戸時代に入って江戸幕府が開かれると、江戸と京とを結ぶ東海道は特に整備されるようになった。それまで、輸送に従事する人足・馬方は街道沿いの街々で個別に営業していた。それを特定の町に集め、公的な使役のために利用できるようにした。その町が東海道に五十三箇所置かれたので、「東海道五十三次」と呼ばれるようになった。
ゲンちゃん、有松の屋根番に会う 屋根の上から、じっと街を見守る一人の武将…。 最初は鬼瓦かと思いましたが、これは鍾馗(しょうき)さまです。 昔、中国では魔除けの神様として知られ、日本でも屋根に飾って家を災いから守る風習が広まりました。 有松の古い町並みには、今でもこうした鍾馗さまが静かに町を見守っています。 ゲンちゃんは気づいていない様子でしたが、私は思わずカメラを向けてしまいました。 何百年も続く町並みを、今日も鍾馗さまは見守っているのでしょうね。 ゲンちゃん、東海道を歩く 「大府行県道」 何気なく立っている石碑ですが、ここも歴史を感じる場所です。 江戸時代、多くの旅人が行き交った東海道。 …
静岡県最後の宿場、白須賀宿まで来ました。 かなり暑くなってきて、走るのがしんどい。次の二川宿でゴールにします。 genmaigenmai.hatenablog.com 白須賀宿〜二川宿 5.9km 14:24〜15:22 58分。実走行時間:59分 白須賀宿から二川宿までは下り基調です。暑いけどのんびり進むことにします。 白須賀宿の外れ。笠子神社。この神社も海沿いにあったんですが、宿場の移設とともに移されたそうです。 白須賀宿から出てすぐに道は広めの県道に入ります。そこで愛知県に入ります。静岡県は長かった。県境には川があったんですが、とっても細い川でした。 豊橋市です。 しばらく進むと、道は国…
以前、藤沢の「いすゞプラザ」に行った話をしましたが・・ dfcarlife.hatenablog.com 今回は、藤沢の辻堂駅からすぐの所にある「藤澤浮世絵館」にやってきました 「ココテラス湘南」の7階にある「藤澤浮世絵館」は、東海道藤沢宿や江の島の郷土資料の鑑賞ができる場所として藤沢市がオープンした施設で、日本大学元総長から譲り受けた江ノ島浮世絵を中心に、藤沢宿、江の島を題材とした浮世絵が数多く展示してあります 藤沢市藤澤浮世絵館より引用 市の運営する施設なので入場料は無料、誰でも気軽に浮世絵を鑑賞できるんですよね 入口を入ると、昔の富士登山を描いた浮世絵を拡大して、本当の富士山を登ってるみ…
前回は浜名湖のほとりの舞坂宿までやってきました。次は対岸に向かいます。 genmaigenmai.hatenablog.com 舞坂宿〜新居宿 5.5km 12:25~13:23 58分。実走行時間:42分 江戸時代は舞坂宿から新居宿までは渡し船。 渡し船は今はありません。その代わりにJR東海道線が走っているので、弁天島駅から新居町駅まで電車に乗ろうかと思ったんですが、一駅だけだし、走って行くことにします。 舞坂宿を出ます。大名が利用した船着場である北雁木の横を進みます。 浜名湖はもともと淡水湖だったんですが、1498年の明応地震に伴う津波で海と繋がったそうです。 その後も大きな地震の度に津波…
6月1日から転職しました。 毎日取引先に挨拶回りの日々。なかなか更新できず東海道の記事も進んでません。 前回は浜松市の真ん中、浜松宿まで来ました。まだ朝10時半。先に進むことにします。 genmaigenmai.hatenablog.com 浜松宿〜舞坂宿 12km 10:28~12:25 1時間57分。実走行時間:1時間27分 東海道は浜名湖の南側を通り、浜名湖が海と繋がっている部分は渡し船でした。その渡し船の東側の港でもある舞坂宿に向かいます。 距離は11kmくらい。結構長めです。 浜松市街地を抜けて、こんな道を走っていきます。 一里塚跡。江戸日本橋から六十六里目。この辺りは八丁縄手といっ…
道の駅・関宿寝やすかった(笑)基本情報所在地:〒519-1111 三重県亀山市関町新所674-8電話:0595-97-8200【Official site】 ここは、江戸時代の東海道の面影を残す関の町並みにふさわしい木造、瓦葺きの和風建築。 地元特産品販売コーナー(梅ジャム、梅干し・山蕗の佃煮・あした葉パウダー・関の戸・志ら玉 などを販売)や情報案内コーナー・軽食コーナー・トイレ・休憩所・会議室などが揃い、遠方からのドライブ客にも好評の道の駅です。また、小石が敷き詰められた歩道の上を靴を脱いで歩く「健康遊歩道」は健康づくりに最適です。毎週日曜日(8:00~16:00)には「まめぞろい」と呼ばれ…
5月25日月曜日の朝、新幹線こだまと普通電車を乗り継いで、JR磐田駅にきました。 しばらく間が空きましたが、東海道五十三次ランニングを再開します。 暑くなりそうな青空が広がっています。 前回は見付宿からちょっと進んで、JR東海道線磐田駅をゴールにしたので、今回は磐田駅から再開です。 genmaigenmai.hatenablog.com 見付宿〜浜松宿 14.5km 8:43~10:28 1時間45分。実走行時間:1時間38分 見付宿から磐田駅まで2kmほど進んでいるので、13kmくらいの道のりです。結構距離があります。磐田は宿場のあった見付と東海道本線が引かれて駅が作られた中泉が合併して磐田…
【2026年5月6日】 東海道五十三呑み次の16日目です。 昨夜は岡崎のホテルに泊まりました。今日はまず藤川宿まで名鉄で戻ります。 モーニング 藤川宿 岡崎宿 池鯉鮒宿 モーニング おはようございます。 愛知県と言えば喫茶店のモーニングが有名ですね。藤川宿の「喫茶・軽食 いこい」さんに入りました。コンビニも飲み屋もないけど、喫茶店はあるのにびっくり。 メニューを見るとモーニングサービスありました!Aセット(小倉)とコーヒーをお願いしました。 それがこちら。美味しくいただきました。 店内は、朝の8時台というのにほぼ満席。地元の方と思いますが、入店すると先に新聞・雑誌を手に取ってから席について注文…
【2026年5月5日】 東海道五十三呑み次の15日目です。 GW後半に5日間集中して歩きました。初日は前回の続きで吉田宿から歩き始めます。 なお前回の記事はこちらです。 whiskydiary.hatenablog.com 吉田宿 御油宿 赤坂宿 藤川宿 吉田宿 ひかり号を選び、新横浜から1駅で豊橋に到着です。 駅からしばらく歩いて、前回終了した地点から東海道歩きを再開します。 すぐに豊橋(町の名前ではなく橋の名前。江戸時代はここが吉田大橋だった)を渡ります。良い天気です。 前回は吉田城から豊橋の写真を撮りましたが、今日は豊橋から吉田城を望みます。 豊橋を渡り終えるとすぐに下地の一里塚跡です。…
シリーズ歌川広重の東海道五十三次、京から出発して55宿目、目出度く目的地の「日本橋(朝の景)」です。毛槍を立てた大名行列、街の朝の賑わいを楽しく作りました。下は少し拡大したものです。 下が原画です。次週から衣替えして北斎の「富嶽三十六景」シリーズです。 解説は西行きの逆コースで書かれています。 東海道五拾三次 解説 – 重右衛門 東海道五十三次の開幕の絵である。むかし風にいえば江戸から京都まで百二十四里半の旅の振り出しは、ここからである。広重は、この劈頭第一の絵を実につつしんで描いている。木戸の門扉を両方に開いた構図は開巻の絵としてまことにふさわしい。しかも画題は「朝の景」とある。そして日本橋…