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東海道五十三次

(地理)
とうかいどうごじゅうさんつぎ

東海道に設けられた53の宿場町。
江戸時代に入って江戸幕府が開かれると、江戸と京とを結ぶ東海道は特に整備されるようになった。それまで、輸送に従事する人足・馬方は街道沿いの街々で個別に営業していた。それを特定の町に集め、公的な使役のために利用できるようにした。その町が東海道五十三箇所置かれたので、「東海道五十三次」と呼ばれるようになった。

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