レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「明日に向かって撃て!」(1969)です。 1890年代末期の米国、壁の穴強盗団ブッチ・キャシディ(ポール・ニユーマン)とザ・サンダンス・キッド(ロバート・レッドフォード)は列車強盗を生業としていた。ある列車強盗の追手は事情が違っていた。「ボルチモア卿」と呼ばれるスカウトと白い帽子を被っている「レフォース」は百戦錬磨でブッチ達を苦しめるが、何とか逃げ切ることが出来た。ヤバく成って来た米国に見切りをつけたブッチとキッドは恋人エッタ(キャサリン・ロス)を連れてボリビアで一旗揚げようとするのだが… チョット変わった西部劇…