東京で生まれ育った私だけど、なぜか懐かしいと思う美しい里山の風景。 ほぼ稲刈りも終わり、ちょっと寂しい景色 可愛らしいカフェ CHAYA が早朝にも関わらず営業していたので、コーヒーをいただいた。カフェのお兄さんから、棚田の話をいろいろとうかがう。彼はこの棚田の耕作にかかわっている7人のうちの一人で最年少とのこと。やはり高齢化の問題が、この風景への大きな影となっている。棚田を耕すとともに宿泊施設やキャンプを運営しているそうで、頼もしい。 丁寧にいれてくださったコーヒーは美味しかった お土産に棚田の新米とホリーバジルのお茶を購入。 この棚田が最も美しいのは、春に田んぼに水を張って水鏡となった時期…