かがくいひろしの世界展 鹿列車 有隣堂神戸店 かがくいひろしの世界展 ファッション美術館でのかがくいひろしの世界展へ。関西での開催をどれだけ待っていたことか。 夏休み明け&台風前ってことで、すいていました。 絵だけでなく、会場のあちこちにあるかがくいさんの言葉やエピソードが胸に響く。 そうか、この人の絵本に惹かれるのは、演劇に通じているからか。 そして、よだかの星の絵。 「教師はお百姓のようなもの」と語ったと言うかがくいさん。賞にはこだわらないと言いつつ認められたいと言う気持ちがあったり、豊富なオノマトペがあったり。人を楽しませたい気持ち。宮沢賢治と通じる。 養護学校の先生から絵本作家へ。デビ…