木下勝寿

時間最短化、成果最大化の法則――１日１話インストールする＂できる人＂の思考アルゴリズム 作者:木下 勝寿 ダイヤモンド社 Amazon こんばんは！あわやんです！ 木下勝寿氏の著書『時間最短化成果最大化』は、効率的な行動や思考によって成果を最大化するためのアルゴリズムを紹介しています。この本では、45の法則を通じて、成功への近道や成果を最大化する方法が解説されています。 1. あらすじ 『時間最短化成果最大化』は、カクシンの代表取締役であり、木下勝寿氏が、短時間で成果を最大化するための思考アルゴリズムを提供する書籍です。著者は、15年という短期間で東証一部上場を果たした実績を持ち、その成功体験…

「チームＸ – ストーリーで学ぶ１年で業績を１３倍にしたチームのつくり方」木下 勝寿 ＜所感＞ チームマネジメントの具体例が学べる本。 気になったのは2点。 １）最重要：KPIの設定と見直し 根幹はPDCAサイクルを回すということであるが、じゃあ、どうやって？という問いを実行しているもの。 一方で、KPIには向き合い方が二つあり、チームには後者のタイプがいることが重要。 1.目の前のことを一生懸命やって、結果としてKPIの達成を目指すタイプ 2.KPIの指標に合わせて、仕事のやり方を変えるタイプ ゆえにチームマネジメントとにおいては、そのKPIが最も有効なKPIかを絶えず考えなくてはいけない。…

なんとなく表紙を見ていると面白そうで読んでみた本。 著者の木下勝寿さんは、「北の達人コーポレーション」と言う会社の代表取締役社長。 実は最近、自分の目の下のクマが気になり、たまたまfacebookで見つけて購入した「ヒアルロン酸目元ケアパッチ」がこの木下さんの会社の商品でした笑 この本では、 短時間で成果を上げ続けるための黄金法則として 成果＝スキル×「思考アルゴリズム（考え方のクセ）」 にあるとし、45の思考アルゴリズムを紹介しています。 その中で自分が気になった思考アルゴリズムをピックアップしてみました。 ピッパの法則 やるべきことが起こった時、後でやろう、いつかやろうではなく、その場です…

おはようございます。 マダムひとみです。 大晦日ですね。 年末特大号ブログをお届けします。 興味のない記事はスルーしてくださいね。 昨日はイオンで豚肉の塊が安くて良いのがありました。 もちゲット！ 栗原はるみさんのレシピ本を見て 簡単チャーシューを作りました。 レシピ本はこちら↓ ググるとネットに簡単なレシピは出てきますが 細かいアドバイスはやっぱり本に勝るものはないですね。 きょうの料理 わたしのいつものごはん 作者:栗原 はるみ NHK出版 Amazon わたしのいつものごはん きょうの料理／栗原はるみ／レシピ【1000円以上送料無料】価格: 1210 円楽天で詳細を見る こんな感じで出来…

こんにちは、soraです(*^^*) 木下勝寿さんの書かれた 著書：「悩まない人の考え方」 にこんな公式が書かれていました。 「P（目的）がしたいです。しかしa（手段）がないのでPができません。どうすればaが手に入りますか？」 かつての僕に当てはめるなら 「離婚がしたいです。しかし稼ぐ力がないので離婚できません。どうすれば稼ぐ力が手に入りますか？」 といった感じになります。 木下勝寿さんは、このような相談をされたらこう答えるそうです。 「本当にそのa（手段）は必要ですか？」と。 僕もまさしくそうでしたが、こういった思考になっている人は「手段は１つ」と考えてしまいます。 よくよく考えると、方法は…

こんにちは、なっちです！📚 今日は、私の毎日の悩みを軽くしてくれた本をご紹介します ✨ 「悩まない人」の考え方 ── 1日1つインストールする一生悩まない最強スキル30 作者:木下勝寿 ダイヤモンド社 Amazon 実は最近、6人家族の生活とパートの両立に悩んでいた私。 「もっと完璧にしなきゃ」「こんなでいいのかな」と、いつも考え込んでいました 😢 そんな時に出会ったのがこの本です！ ■ 本の基本情報 📖 タイトル：「悩まない人」の考え方著者：木下勝寿出版社：ダイヤモンド社ページ数：370ページ ■ 目からウロコだった3つのこと ⭐️ 1. 「思いどおりにいかない」と 「うまくいかない」は違う…

株式会社北の達人コーポレーションの代表取締役社長である木下勝寿さんの書籍「なぜあの商品、サービスは売れたのか？トップマーケッターたちの思考」が、2025年1月23日より発売。 なぜあの商品、サービスは売れたのか？ トップマーケッターたちの思考 自身もトップマーケッターであり、上場企業経営者でもある木下勝寿がトップマーケッター16人を徹底インタビュー！ 著者である木下勝寿さんは、たった1人で創業した会社を、一代で時価総額1,000億円企業かつ東京証券取引所上場企業（プライム市場）にまで育て上げた、代表取締役社長兼現役D2Cマーケッター。 自身のXでは、経営やWebマーケティングの考え方を発信し、…

『悩まない人の考え方』（木下勝寿著 ダイヤモンド社）より --------------------------------------- 「悩まない人」は「問題を問題でなくする思考アルゴリズム」と同時に、 「問題を具体的な課題に昇華させる思考アルゴリズム」を併せ持っている。 この2つに共通しているのが、問題を真正面から「解決」するのではなく、 枠組みを変えることで、問題を「解消」しようとする姿勢である。 ここで２つの原則を整理しておこう。 第一の原則：「思い通りに行かない」と「うまくいかない」は違う 第二の原則：問題は解決しなくてもいい この２つを忘れなければ、基本的にどんな困りごとがやってき…

「悩まない人」の考え方とは？ 最近、ビジネス書の中で注目を集めているのが、木下勝寿氏による『「悩まない人」の考え方 ── 1日1つインストールする一生悩まない最強スキル30』です。この本では、日々の仕事で抱える悩みを解決するための方法が数多く紹介されており、実に実用的な内容になっています。特に「悩みを解消するためのスキル」が効率的にまとめられていることから、多忙なビジネスパーソンにとって心強い味方となるでしょう。 3つの問題解決法を実践しよう 本書では、問題解決のための3つの方法が提示されています。まずは問題そのものを解決すること、次に問題を「問題でなくする」こと、そして最後に問題を「具体的な…

おはようございます。中野祐治です。 前回の続きです♪ 悩まない人の考え方木下 勝寿 著 前回は悩みやすい人の特徴、共通点に触れました。今回は悩まない人になるためにはどう考えたらいいかを展開します。 ●問題は「解決」しなくてもいい ふつうの人は「aという手段がないから目的を果たせない」と考えます。 つまり、この人は「aがない」という問題に悩んでいるわけです。 しかし、著者は「こうすればaが手に入りますよ」というアドバイスはしません。 むしろ、「目的を達成するのに、本当にaが必要ですか？」と尋ねます。 よくよく聞いてみると、a以外にもbやcという手段が見えてきます。 つまり、「目的のためにはaが必…

10月の読書メーター読んだ本の数：11読んだページ数：2622ナイス数：9Newton(ニュートン) 2024年11月号 [雑誌]読了日：10月01日 著者： なぜ自信が持てないのか: 自己価値感の心理学 (PHP新書 487)読了日：10月01日 著者：根本 橘夫「自分には価値がない」の心理学 (朝日新書)読了日：10月02日 著者：根本橘夫「満たされない心」の心理学 (新書y 101)読了日：10月02日 著者：根本 橘夫二階堂地獄ゴルフ(1) (モーニング KC)読了日：10月02日 著者：福本 伸行代償的自己を生きる 「いい人に見られたい」症候群 (文春新書 724)読了日：10月03…

おはようございます。中野祐治です。 今回読んだ本の紹介です♪ 悩まない人の考え方木下 勝寿 著 ●仕事や人生がうまく行く人は、「悩まない考え方」を身につけている 日頃から悩みがちな人もいれば、莫大な借金を抱えているのにいつも機嫌良さそうで悩んでいなさそうな人もいます。 悩まない人の共通点、考え方について体系的に書かれたのが本書です。 悩まない人というのは、強靭なメンタルの持ち主というわけではないそうです。 何が彼らを悩まなくさせているのか。 彼らは「うまくいっているから悩まない」のではない。 「悩むことに時間を費やさないから、いつでも物事をうまく進められる」のだ。 というのが著者のたどり着いた…

『悩まない人の考え方』 木下勝寿 2024.9 ダイヤモンド社 •『時間最短化、成果最大化の法則』が大変勉強になりましたが、こちらも良書です。 •サブタイトルに「1日1つインストールする一生悩まない最強スキル30」とあるように30の悩まないためのスキルを脳にインプットできます。 •まず悩みやすい思考として「悩みとは問題があること」という悩み＝問題があります。 これを①「思い通りにいっていない」と②「うまくいかない」に分ける発想が必要としています。 世の中で起きている問題の9割は「思い通りにいっていない」にすぎず、別のやり方を考えてやっていないという状態。まずこの2つを区別するのが大原則となりま…

うまくいかなくなったら さっさと切り替える 人生には時間が有限です なのでダラダラとうまくいっていない モノに関しては さっさと切り替えるに限ります いつまでもダラダラと過ごしていると ダラダラとした性格の人間だと 思われてしまいます ほんとうは違うけど そう思われるのはしゃくだし イメージはレッテルのように こびりつきます 職場なんかだと 尾びれがついて あっという間にそんな人間に 認定されてしまいます いくらプライベートでも その人が行っていることは 仕事で全く影響がないなんて そんなことありません プライベートの延長線上に 仕事があるので プライベートでダラダラ生活してたら 仕事でもその…

木下勝寿の著書『ファンダメンタルズ✕テクニカルマーケティング』は、現代のマーケティングにおける新しい指針を示します。ファンダメンタルズとテクニカル分析を組み合わせることで、ビジネス環境の変化に敏感に対応し、効果的なマーケティング戦略を立てる方法を探求しています。 本書では、ファンダメンタルズが企業の基盤や市場の特性を理解するための重要な要素であることを説明し、同時にテクニカル分析が短期的な市場の動向を見極めるためのツールとして紹介されます。これにより、長期的な視点と短期的な視点をバランス良く取り入れた戦略が可能になります。 具体的な事例を通じて、マーケティングキャンペーンの立案から実行、結果の…

株式会社北の達人コーポレーションは、北海道札幌市に本社を置く通信販売会社です。以下に同社の主な特徴をまとめます。 事業概要 オリジナル健康食品、化粧品、雑貨の企画、開発、製造、販売を主な事業としています 2 。 ITマーケティングを活用した事業のプロデュースと運営を行っています 1 。 企業情報 設立：2002年5月1日 2 本社所在地：北海道札幌市中央区 2 代表者：木下勝寿（代表取締役社長） 2 資本金：約2億7400万円（2024年2月29日現在） 2 従業員数：連結253人、単独238人（2024年2月29日現在） 2 財務情報（2024年2月期） 売上高：連結約146億6,586万円…