このところ、ニュースを見るたびに、「お米がない」、「野菜がない」、「水がない」と、不足を訴える現状に触れることが増えました。 確かにお店に行けば、お米も、野菜も、お水も、棚には品薄だったり、お値段が高騰していたりと、そのニュースが現実であるという証拠は揃っているように思います。 ただ、自分自身にとっての”現実”はどうだろう?と考えた時、この夏ほど、友人をはじめ、ご近所さん、家族から、夏野菜や果物のおすそ分けをいただく年はあっただろうか?と言うくらい、きゅうりも、トマトも、ナスも、玉ねぎも、青菜も、未だに冷蔵庫にはいっぱいなのでした。本当にありがたいです。そして、私に届けてくださる皆さん、「たく…