ここへきてようやく〝会社員〟という〝檻〟を、 本当に本当に手放そうとしているボクである。 周囲からはもう、遅すぎる、今さらかよ、 どうせまた戻ってくるんでしょ、 みたいな声もちらほら聞かれる今日この頃だが、 こういうことは、本音の自分の声を無視して エイヤー、とやってもダメだと僕は思っていて、 (大昔、バシャールが言うワクワクに動いた結果、 会社を辞めて、どえらい目にあった人達のように) 自ら入った鍵のかかってない檻に気づき、 無限の全体側を真に体感した時に初めて、 怖い、怖い、とギャーギャーわめきながらも、 一歩前へ踏み出す決心ができると思うのだ。 というのも、 すでに今この瞬間の無限の全体…