マンガ日本の歴史30「鎖国」 ー四つの口石ノ森章太郎中央公論社1992年4月5日 初版印刷1992年4月20日 初版発行 『マンガ日本の歴史 29 江戸幕府と朝廷』の続き。29巻では、家康から引き継いだ二代将軍秀忠が、家康亡き後にいかに徳川天下を世にみせつけたか、朝廷までをも統制のしたにしようとしたということ。30巻は、3代家光の時代に、外交をととのえていったこと。現代では、「鎖国」と呼ばれる仕組みをつくったのが家光。鎖国といっても、出島を始め。対馬、琉球、松前とそれぞれが外交のルートを維持し続けたということ。 megureca.hatenablog.com 目次序章 国を鎖す第一章 鎖国下の…