今日読んだのは、栗山圭介『ヒールをぬいでラーメンを』 です。 食べ物がテーマの話は多いですが、女性がラーメン店を目指す!というストーリーは結構ニッチだと思い手に取りました。 主人公の性格が気が強く、上昇志向で、映え意識なところが、如何にも東京のOL風なのが、一見ラーメンという業界とはミスマッチで、そこが面白さになっていると思いました。 では、あらすじと感想を書いていきます。 あらすじ おすすめポイント 主人公のバックボーン 飲食店経営の厳しさ 夢にチャレンジする姿に勇気づけられる 今回ご紹介した本はこちら 食に関する他のおすすめ作品 あらすじ 大手IT企業COMnel(コムネル)に務める三十四…