近年、マスコミにも多く取り上げられるようになった大工の技能を競う「削ろう会」というものをご存じでしょうか?同会が初めて開催されたのは私が40歳代の頃です。鉋掛けには多少自信があったので、福井大会、岐阜大会、島根大会、三木大会と4回出場しました。残念ながら私の最薄記録は6ミクロンだったので表彰台にはあがれませんでしたが、貴重な体験でした。 【削ろう会とは】 鉋(かんな)削りをはじめ、手道具や伝統技術の可能性を追求する会です。大工をはじめとする木造・木工関係の職人のほか、その工具を作る鍛冶、手道具や職人に興味のあるアマチュアが集まって、競い・楽しみながら技術交流をしています。 大会の様子 鉋屑(か…